mitoco X Powered by DataSpider Cloud

mitoco Xとは

システム間のデータ連携をノンコーディングで作成

「mitoco X Powered by DataSpider Cloud」は豊富な導入実績を持つ国産クラウド型データ連携サービス「DataSpider Cloud」を、テラスカイの自社サービスとして提供するものです。
数多くのアダプタやトリガーを組み合わせてノンプログラミングでデータ連携処理を作成でき、企業内のデータベース、システム、ファイル、クラウドサービスをデータ連携させることで、業務の自動化やデータの統合管理を実現します。

mitoco Xとさまざまな連携サービス

mitoco Xについて詳しく知るために役立つ情報を、ステップごとに一覧でまとめています。
データ連携サービスの基本情報から活用事例、導入企業インタビュー、説明動画やセミナー情報を通じて理解を深めることができます。

ステップ別おすすめ情報を見る

こんな課題、ありませんか?

システム間のデータ連携によるお悩みを解決します。

・部門ごとにシステムが導入され、バラバラに管理されている。
・データの統合的な管理ができていない。
・クラウドサービスと、既存の社内システムとのデータ連携ができない。
・システムごとに、マスターデータを二重入力している。
・毎日同じようなデータをExcelで加工する必要があり、ミスが発生している。





「システム間のデータ連携を検討しているが進め方がいまいちわからない。」というエンジニアや開発委託をする方に向けてmitoco X導入ガイドを作りました。

mitoco X導入ガイド

特長

Salesforce連携は国内最多クラス

10年以上のSalesforce導入経験と、数千案件のSalesforceの導入実績から得られた知見をもとに、Salesforceアダプタは、国内のデータ連携ツールの中でも随一の豊富な機能を持っています。

SalesforceやAmazon S3、Amazon RDSなど豊富なクラウドサービスと連携

mitoco X自体がクラウドの連携ツールのため、多くのクラウド環境にあるシステムとスムーズな連携が可能です。SalesforceをはじめAWS、kintone、Google、Microsoft Azure、Microsoft Dynamics 365 など主要なクラウドサービスとの接続が可能です。特にSalesforceとの連携実績は多数。最新のAPIバージョンにも対応するので安心です。

オンプレミスとシームレスな連携

クラウドサービスと社内システムのハイブリットな連携も、HTTPSプロトコルでセキュアな接続が可能な「Thunderbus」により、VPNを使わずセキュアに接続できます。また、クラウド連携特有のネットワークエラーにも強く、設定レベルでリカバリ作業を自動化することができます。

ノンプログラミングで連携処理を作成

クラウドツールのため、サーバーやソフトウェアのインストールが不要で、すぐに使用可能です。マウス操作だけで連携処理が簡単に効率よく作成できます。
チーム開発機能も搭載しており、視認性が高い連携フローは、複数人での作業も対応可能です。

100%日本製、きめ細かいデータの変換

100%日本製ツールのため、半角カナ、西暦、和暦の変換など日本語の細かいところまで対応しています。さらに日々のバージョンアップで様々な機能を追加しています。
導入後はテラスカイがツール定着までしっかりサポートします。

導入事例

株式会社みずほ銀行様、神奈川トヨタ自動車株式会社様など多くの企業がmitoco Xを導入しています。
詳しくはプレスリリースをご確認ください。

  • みずほ銀行
  • 神奈川トヨタ
  • 損保ジャパン日本興亜システムズ
  • ゆこゆこ
  • SANYO
  • 富士通ラーニングメディア
  • TJM DESIGN
  • JECC
  • 株式会社マイスターエンジニアリング
  • EBARA
  • 株式会社渡辺住研
  • 株式会社エフエーサービス
  • 株式会社池下設計
  • 株式会社ハッチ・ワーク
  • 東京建物

導入事例の詳細を見る

連携アダプタ

アダプタは、異なる複数形式のシステムやデータ連携を容易に行うためのモジュールの総称です。アダプタを利用すれば、連携ごとの面倒なコーディングやデータ仕様の解析、詳しい知識は不要です。

アダプタが連携している様子

連携アダプタはこちら

連携トリガー

作成したデータ連携処理は、トリガー機能によって、さまざまなタイミングで自動起動することができます。

トリガーが連携している様子

連携トリガーはこちら

価格表

初期費用

項目 内容 課金基準 価格(円)
初 期 費 用 サービス申込費用
(環境構築、設定費用)
mitoco Xの環境ごと
初回のみ
¥ 600,000

月額費用

項目 提供サービス 価格(円)
月 額 費 用 Entryライセンス
・クラウド連携に最適化したアダプタ構成
・VPN接続が選択可能
・まずは小規模でデータ連携を初めてみたい方へおすすめ
¥ 120,000
Basicライセンス
・大量データ、処理速度などパフォーマンス拡張が可能
・VPN接続が選択可能
¥ 200,000
Advanceライセンス
・大量データ、処理速度などパフォーマンス拡張が可能
・VPN接続が選択可能
¥ 300,000
開発クライアント 5ライセンス 標準
従 量 料 金 データ転送量に応じた従量課金。月間300GBを超えたデータ転送量に対して、100GB毎に課金 ¥ 5,000

※ご契約は年単位での契約となります。

データ連携基盤導入のメリットを知る

データ連携基盤導入によるユースケース/事例、テラスカイならではのSalesforce連携8のポイント、データ連携基盤が実現する開発生産性について、ご紹介します。

mitoco Xについてもっと知りたい

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イベント・セミナー

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