ユースケース/事例
「mitoco X」の導入で解決できる課題をご紹介。
データ連携基盤導入に向けて、よくあるユースケースをまとめました。
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お問い合わせSalesforce連携におけるテラスカイのツールの特長
テラスカイの豊富なSalesforce導入実績をもとに開発された mitoco X。Salesforce 連携における特長をご紹介します。
Salesforceの様々なAPIに対応
使用頻度の高いSOAP API、REST APIはもちろん、大量データの取り扱いに役立つBulk APIや組織の設定情報を扱える(カスタム表示ラベルの取得など)Metadata APIにも対応しています。
SOAPヘッダーも細かく指定可能です
エラー発生時にバッチサイズ単位でのロールバック有無や書き込み処理のログを出す/出さないなどデータ更新時の細かい挙動を指定可能です。
クラウドでも安心感を
イントラネットに比べてエラーの発生しやすいクラウドの特性を考慮にいれ、リトライ条件、リトライ回数、リトライ間隔などが容易にかつ柔軟に設定できるようになっています。
クエリ言語SOQLでよく使われるパターンをカバー
Salesforceの連携では、直前に取得したデータをもとに次のクエリを発行することが多くあります。
このとき、where Id in ('xxx', 'yyy', 'zzz' ...)といった条件句(IN句)を生成しますが、この条件句を簡単に生成する機能を備えています。
書き込み結果のエラーメッセージなどを自動で取得
Salesforceへデータを送る前に独自のエラーチェックを行っており、無駄なAPIコールを行わない仕組みとなっています。
また、検知したエラーはAPIコールで発生したエラーも含めて自動で取得されるため、エラー処理を柔軟に設計することができます。
ユーティリティ系の機能も豊富に搭載
データの読み書きだけではなく、「パスワードのリセット」、「Salesforceからのメール送信」、「ゴミ箱を空にする」「ゴミ箱から復元する」などの便利な機能が備わっています。
選べる接続認証方法
ユーザIDとパスワードによる認証、画面側のセッションIDによる認証に加え、Salesforceがサポートする「OAuth2.0 Refresh Token Flow」を用いた接続を行うことが可能です。これにより、Salesforceのパスワードを変更しても連携処理の設定変更が不要になります。
処理結果をSalesforce上で確認できるパッケージを無償提供
「Log Manager for Salesforce」アプリケーションを利用することで、連携処理の実行状況をSalesforce上で確認することが可能です。
また、追加設定を行うと、Salesforceから再実行(Re-Run)することが可能です。
データ連携基盤導入によるユースケース/事例、テラスカイならではのSalesforce連携8のポイント、データ連携基盤が実現する開発生産性について、ご紹介します。
「mitoco X」の導入で解決できる課題をご紹介。
データ連携基盤導入に向けて、よくあるユースケースをまとめました。
実績に裏付けられたテラスカイのデータ連携基盤ならではの特長。
データ連携基盤で、生産性の高い企業システム開発が可能に。
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