タイムスタンプ付与
領収書や請求書などをinvoiceAgentの指定するフォルダにアップロードすると自動的にタイムスタンプが付与されます。
invoiceAgentとは？
invoiceAgentは、企業間で流通する帳票の最適化を実現し、
ビジネスを加速させる電子帳票プラットフォームです。
invoiceAgentがわかる3つのポイント
invoiceAgentでできること
01
文書のデータ入力効率化
紙による運用は時間・場所・人に制約されます。
invoiceAgentは紙文書をデータ化することによって、システムへの入力業務の正確性を向上させ業務で発生する手間とコストを削減し、生産性を向上させます。
AI OCRでデータ化、RPA連携でさらにデータ入力業務を効率化
invoiceAgentのOCRなら
高精度なOCRの活用で認識率を上げることに加え、invoiceAgent独自の、1つの読み取り項目に対して複数のOCRエンジン処理を行う機能によって、目視・確認作業の工数を削減します。
RPAと連携することで自動化を目指した運用が可能です。
02
電子帳簿保存法への対応によるペーパーレス実現
invoiceAgentを用いて、国税関係書類や電子取引の取引情報を電子保管することで、
紙保存のコスト削減、ガバナンス強化を行い、電子帳簿保存法への対応を実現します。
スキャナ保存と電子取引の両方に対応
紙で受領した証憑の「スキャナ保存」対応だけでなく、電子媒体で証憑の送受信が行える「電子取引」も同一環境で実現が可能なため、管理負荷を抑えます。
保存要件に対応する機能
検索機能
取引日付、取引先名、金額など、さまざまな条件で領収書や請求書を検索することができます。
証跡管理
スキャナ保存した領収書や請求書のデータが改ざんされていないか、証跡情報を確認することができます。
既存のワークフローとの連携が容易
現在お使いのワークフローシステム運用はそのままに、API連携で電子帳簿保存法に対応した
証憑管理が可能です。ワークフロー申請NoをinvoiceAgentと会計システムに持たせることで「帳簿との相互関連性」を実現します。
※API連携が可能であれば、ワークフロー製品は選びません。
03
文書のライフサイクルマネジメント
invoiceAgentでの文書管理によって、内部統制の強化とリスク低減につながります。
文書のライフサイクルを適切に管理
他システムから出力される文書ファイルや、作成した文書ファイルを自動的に保存、仕分け保管することができます。電子帳簿保存法など保存期間が定められているものや、登記・訴訟関係書類のように永久保存すべきものなどの記録管理も可能です。
invoiceAgentが選ばれる理由
01
高いOCR認識率で
紙文書の不便さを解消
invoiceAgentはAI OCRを搭載するとともに、認識率を高めるための機能を提供することにより高い認識率のデータ化を実現します。また、文書管理機能を備えているため優れた検索性によって業務を効率化します。
02
電子帳簿保存法に対応
invoiceAgentは公益社団法人日本文書情報マネジメント協会（JIIMA）から、3つの認証を取得しています。そのため、電子帳簿保存法対応におけるシステム整備の負担を減らし、安心して文書管理ができます。
03
導入における手厚いサポート
「invoiceAgent」導入から実行、最適化、さらに運用開始後の活用支援など、お客様の業務活動のスムーズな実現を支援します。
Salesforceへのデータエントリー
invoiceAgent Adapter for Salesforce
申込書、注文書などの紙文書をOCRでデータ化。
Salesforceへノンプログラミングで書き込みが可能なため、
データ転記作業の大幅な工数削減につながります。
3つの特長
読み取ったデータを
Salesforceに自動で入力
紙のドキュメントを自動でデータ化し、Salesforceに取り込めます。
関連ドキュメントを一元管理
検索も容易に
個別に発行されるURLからドキュメントを確認できます。
web配信・郵送も自動化
ドキュメントをwebで配信するか郵送するかを選べます。
※別途、関連プロダクトinvoiceAgent TransPrintのご利用が必要となります。
こんな方におすすめです。
・紙で届いた書類データを手作業でSalesforceに入力しているため、作業工数が膨大になっている。
・ 社内のメンバーとフォルダを共有しながら業務を行なっているが、増え続ける書類やデータの中から目的の情報を探すのに時間がかかり、結局属人化してしまう。
・見積書、請求書、作業報告書などの帳票を都度メールに添付して送信している煩雑な業務を自動化したい。またテレワーク環境下の顧客要望に応え郵送ではなくWeb配信できるとなお良い。
invoiceAgentについてもっと知りたい
◎invoiceAgentは、ウイングアーク1st株式会社の登録商標です。