課題①

各部門が個別に開発を進め、システムがサイロ化している

システム導入を成果につなげる、自走型組織へ。
Salesforce内製化を成功に導く推進組織「CoE」の構築を伴走支援
縦割り組織を打破し、ガバナンスと開発スピードを両立。
8,000件超のSalesforce導入実績から導き出したベストプラクティスで、貴社のDX推進体制を強化します。

こんな課題はありませんか?
多くの企業がDX基盤としてSalesforceを活用する一方で、「外部ベンダーへの依存によるコスト増加」や「ビジネスのスピード感とのズレ」に直面しています。いざ内製化へ舵を切ろうとしても、社内に知見やノウハウがなく、推進体制の作り方に悩むDX部門の責任者様は少なくありません。
貴社でも、内製化を検討する中で以下のような課題はありませんか?

各部門が個別に開発を進め、システムがサイロ化している

運用ルールがなく、データ処理量の増大によるシステム障害が不安

内製化の方針は決まったが、社内に推進をリードできる人材やノウハウがない

開発スピードを上げたいが、現場とIT部門の連携が上手くとれていない
CoE(Center of Excellence)とは
各ITプロジェクトの知見を集約し、全体最適化を図る組織横断的チーム
CoE(Center of Excellenceの略)は、社内の様々なITプロジェクトにおいて得られた知見やベストプラクティスを、他のプロジェクトに適用する役割を持つ仕組み/組織のことです。
プロジェクトにおけるベストプラクティスを集約、適用、運用することにより、システムの導入や運用の効率を飛躍的に向上させます。専門知識を持った人材を組織横断的に配置することで、各プロジェクトを横断的に管理し、システム全体の統率を図ります。

Salesforceの導入において、なぜCoEが必要なのか
部門や事業部単位で導入される事も多いSalesforceですが、
特に次のような場合にCoEの設置をおすすめします。
・Salesforceを全社共通プラットフォームとする
・Salesforceで複数組織を運用する
・Salesforce上に多数のアプリを稼働させる
・Salesforceの内製化を進める
・継続的にアプリを増やす・更新する・リリース頻度が多い
このような場合、各プロジェクトチームがそれぞれに最適なアプリケーションを開発したとしても、次のような問題を引き起こしてしまう可能性があります。
・重複する機能をプロジェクト毎に別々に開発
・標準機能で出来ることを開発してしまう
・アプリ毎に標準オブジェクトに対する業務ロジックが競合
・組織全体でのデータ処理量を考慮せず、ガバナ制限に抵触
・セキュリティの考慮がおろそかになる
このような問題を未然に防ぐため、個々のプロジェクトやアプリ毎ではなく、Salesforceシステムの全体を考慮した企画、設計、開発、運用が重要です。
CoEが実現すること
開発と運用の標準化で運用負荷を低減し、全社展開を促進します。
開発、運用を標準化し、ガイドラインを策定します。これにより、設定から開発、運用に至るプロセスが効率化され、品質を維持したままで、大規模/複数アプリケーションの展開をスムーズにします。
SalesforceやSalesforceに連携するシステムの特性を考慮した全体設計を長期的な視点で行います。他拠点へSalesforceを展開したり、アプリケーションを追加する際の不整合を防ぎます。
社内のみならず、外部のパートナーやエキスパートから得られたSalesforceに関する知見をCoEに集約させ、他のプロジェクトへ展開します。こうしたサイクルを繰り返すことで、複雑な技術要件への対応力が自然と磨かれ、迅速で柔軟な対応が可能になります。
Salesforceの新機能やAppExchangeを評価するなど、PoCを実施して業務への適用を検討します。また、将来的なSalesforceの利用拡張や、連携を含めたロードマップを中長期的な観点から策定する支援を実施します。
CoEの構想を現場に実装・定着させる、テラスカイソリューション
CoEが定めたルールや仕組みを現場に確実に定着させるためには、実働レベルでの伴走支援と、手作業を削減してプロセスを効率化するツールが不可欠です。テラスカイでは、CoEの活動を強力に後押しする内製化支援ソリューションや各種DevSecOpsツールもご提供しています。

テラスカイの豊富なSalesfroce導入実績のノウハウを活かし、各企業の方針やスキルレベルに合わせた体制構築やスキル習得など、内製化を伴走支援する各種サービスを提供します。

100%Salesforceネイティブで稼働するリリース管理・CI/CDツールです。手作業が多く煩雑な「変更セット」でのリリース作業を自動化し、デプロイ時間を72%削減するなど、開発者や運用担当者の作業負荷を大幅に軽減します。

Salesforce組織のメタデータを可視化し、変更管理や組織管理を効率化する「チェンジ・インテリジェンス・プラットフォーム」です。システム変更を行う際の影響範囲の特定や、ドキュメント化(文書化)の作業を自動化します。

AIを活用して自然言語で操作できる、ノーコードのテスト自動化・管理ツールです。プログラミングの知識がなくても直感的にテストシナリオを作成・管理でき、テスト工数を大幅に削減します。

ソフトウェア開発のライフサイクル全体を包括的に管理するためのDevSecOps統合プラットフォームです。計画・要件定義から、タスク管理、ソースコード管理(Gitベース)、メタデータ管理、CI/CDパイプラインによる自動テスト・自動デプロイ、そして運用監視に至るまでを1つのプラットフォームでカバーします。
第一生命テクノクロスがSalesforceの内製化に向けCoEを設置
─自社で開発・運用可能な体制を構築し、グループ全体のDXを牽引
第一生命グループのIT戦略を担う第一生命テクノクロス株式会社は、大部分を外部ベンダーに依存していた開発体制から、一層のスピード感をもってDXを推進。テラスカイとともに、Salesforce活用の最適化を担う専門組織「CoE」を確立しました。

アセットマネジメントOneがシステムの全体最適化に向けSalesforce CoEを設置
─アプリを内製開発できる体制を構築し、DXを加速
アセットマネジメントOneは2021年4月にDX推進グループ(2025年4月トランスフォーメーション推進部に改名)を新設し、先端技術の活用による全社的なビジネス変革を目指す取り組みを本格化させました。DXの目標は、営業や資産運用業務、経営などを高度化し、事業そのものを変革することで、顧客体験の向上、業務オペレーションの変革、組織の人材と文化の変革を進めていくことにあります。同社では、Salesforce開発の知見を統合し全体最適化を図る組織横断的チームCoE(Center of Excellence)が各部門と連携し、Salesforceを活用してDXを推進しています。テラスカイのCoE支援サービスによって、アセットマネジメントOneでは、社内エンジニアによるアプリ開発や、安定した運用・リリースが可能になりました。

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