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Salesforce専用連携ミドルウェアDCSpiderをバージョンアップ

2014年7月3日
Salesforce専用連携ミドルウェアDCSpiderをバージョンアップ
Salesforceアダプタ機能強化や最新プラットフォーム対応など



  Salesforce と企業内の基幹システムや他のクラウドサービスとのデータ相互連携を短期間、かつ柔軟に実現するオンプレミス型の連携ミドルウェア「DCSpider」に新たな機能を追加し、7月3日(木)より提供を開始します。

今回のバージョンアップで追加、強化される主な機能は、以下です。

1.Salesforceアダプタの機能強化
6月1日にバージョンアップしたクラウド連携サービス「SkyOnDemand」と同様に、
Salesforceとの接続機能が、さらに強化されました。

1)Salesforce Winter'14(API29.0)に対応
API29.0における最新オブジェクトに対応し、組織のAPIコールの上限数・現在の使用数が確認できるようになりました。この機能によりAPI使用数が上限に近づいた場合に警告を出すなど、より堅牢な連携基盤を構築することができるようになります。

2)OAuth認証による接続機能を追加
Salesforceへの接続に、新たにOAuth認証機能を追加しました。
これまでユーザIDとパスワードで認証を行う方式、Salesforce画面側のセッションを引き継ぐ方式の2つを提供していましたが、これに加え、Salesforceがサポートする「OAuth 2.0 Refresh Token Flow」を用いた接続が可能になり、Salesforceのパスワードを変更しても連携処理の設定変更が不要になります。

3)Bulkクエリ機能の追加
大量データの高速処理を行うBulk API機能に、データの更新だけでなく「一括クエリ」によるデータ読み取り機能を追加しました。当機能は、サーバサイドでデータファイルを生成しダウンロードする仕組みのため、SOAP APIでのデータ読み取りに比べ、API要求数を減らしたり、処理時間を短縮したりすることができ、大きなデータセットをより効率的に処理することが可能になります。

4)連携スキーマのインポート機能
Salesforceのアイコン設定は、選択したテーブルに対して読み取りたい項目や更新したい項目を手動で選択する必要がありましたが、CSVファイルのインポートで設定を反映させる機能を追加しました。テーブルの項目数が多い場合でも、必要な項目を一つ一つ探すことなく簡単に設定でき、より開発効率の向上を実現します。

このほか、「サーバのタイムスタンプ」や「ユーザ情報」を取得する機能など、Salesforceアダプタに多くの機能追加や改善を行い、さらなる操作性の向上を実現しております。

2.「Log Manager for Salesforce」アプリケーションの追加
連携処理のジョブ情報をSalesforce上で確認、閲覧することを目的としたアプリケーション「Log Manager for Salesforce」を追加しました。
利用中のSalesforce組織に「ジョブ管理パッケージ(AppExchange※1)」を導入することで、連携処理側で出力したジョブログをSalesforce上で確認することが可能となります。
これにより、システム管理者は分かりやすいUIでジョブの状況を監視することができるようになります。
※1:Salesforceのプラットフォーム上にインストールして利用可能なアプリケーション

3.RESTアダプタの追加
RESTful Webサービスの呼び出しが可能となるアダプタが追加アダプタのラインナップに加わりました。 これまでのWebアダプタでは接続が難しかったクラウドサービスとも、簡単に接続することができるようになります。

4.最新プラットフォームに対応
新規に以下のプラットフォームに対応しました。
   - Microsoft Windows Server 2012 R2 Essentials/Standard/Datacenter (x64版)
   - Microsoft Windows 8.1 Pro/Enterprise (x86版、x64版)
   - Red Hat Enterprise Linux Server 5.5+ (x86版、x64版)
   - Red Hat Enterprise Linux Server 6.x (x86版、x64版)
   - CentOS 5.5+ (x86版、x64版)
   - CentOS 6.x (x86版、x64版)


5.アクセスログ機能の追加
各種クライアント/ツールからDCSpider Serverにアクセスした処理を、ログに出力することが可能となります。ユーザの使用履歴の記録や、不正使用などの監査証跡、障害時の原因究明などが可能となります。

その他、スマートコンパイラ機能の追加や、MySQLやPostgreSQLなどのデータベースの最新バージョン対応など、多くの機能強化を行っております。

<「DCSpider」の特長>
「DCSpider」はSalesforceとの連携に特化したシステム連携ミドルウェアです。社内システムとの複雑な連携も、ドラッグ&ドロップのマウス操作で設定することができ、短期間で柔軟な連携構築を実現します。
  • 短期間で開発を可能にする操作しやすいGUIを提供
  • 高速なデータ連携の実現
  • 多彩な処理起動
  • 構築後のメンテナンスも容易に変更可能
  • Salesforceとの連携に特化し、安価に提供
※本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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