Dreamforce2014 - 現地レポート(番外編)

#03. Standing Ovation
インタビューの終わり際に「それでは登場して頂きましょう」と言った途端に突然歓声が沸き、周りの人たちは総立ちに。
一瞬何のことかわからず若干出遅れて立ち上がり、ステージを見ると、なんとMarc Benioffがステージ上にいました。
その直後、更なる大歓声とともに、本セッションの主役Tony Robbinsがステージに現れました。
Benioffはまさかのちょい役。本当に一瞬の登場でした。
※個人を特定できる写真を載せると肖像権等の問題もあるので、超望遠の後ろ姿で勘弁ください。
#04. Passion!!
登場時からハイテンションなTonyは、「内なる力を解き放て!」とでも言わんばかりに(実際言ってましたが)「Passion(情熱)」「Energy(活力)」「gauge(期待?)」を連呼していました。
「Passion」の合間にSalesforceとどういう繋がりのある話をしてくれるのか集中して聞いていましたが、しばらくはSalesforceに無関係で、Passion多めなトークが続きました。(最後までSalesforceに関係ありませんでした)
所々で「○○な人手を挙げて!」と言われますが、詳細を聞き取れないためスルーしっぱなしでした。
なお、ここまでで1時間半程経過しています。
#05. Communication
私はさほど英語を話せません。聞く方はなんとなく意味がわかる程度です。
そんな私には、いや、私でなくとも、自己開示や自己表現が苦手と言われる日本人にとってはあまりにもハードルが高すぎるセッションでした。
濃密な体験を短時間でしてしまったため、少々記憶が定かではありませんが、後半戦をまとめて書きます。
Tony「座りっぱなしで疲れただろう、ちょっと伸びをしてみようか」
⇒伸び (後から考えるとこれが準備体操だった)
全員起立のまま、トーク再開です。
(ここからはずっと立ちっぱなしです)
Tony「初めて会った人とやる気のない(感情の籠っていない)握手をしても、印象は良くないだろう。じゃあ、周りの人と元気よく握手をしてみようか」
⇒即席握手会開催
Tony「これでもう『初めまして』じゃないな。じゃあ、周りの人とハグしてみようか」
⇒ハグ祭り開催
Tony「よし、最後に全身を使って感情を表してみようか」
⇒ダンス、ターン、ジャンプ、ヘッドバンギング、etc...
イベントそのものがアメリカで開催されていますので、周りはもちろん、知らない外国の方達ばかりです。(アメリカでは私が外国人ですが)
そんな状況で握手6人、ハグ1人という実績を残したことに、自分で自分を褒め(以下略
実行有無はさておき、よくよく考えると、上記3つのアクションはオープンマインドの根底にあるものだと気付きました。
多分に独自解釈が混じっていますが、
握手は関係構築の基礎となるもの
ハグはお互いの信頼関係の基礎となるもの
全身を使った感情表現は自己開示と自己表現、ひいては人間関係の構築の基礎となるもの
と感じました。
また、「この熱意をもって行動すれば、何事もマイナスにはならない」という言葉は、仕事に係わらずあらゆる場面で活きると感じました。
人の性格は簡単には変えられませんが、意識を変えることはできます。
日々の業務や生活の中で、
長いようで短かったと感じ始めているDreamforceも残るはあと1日。
明日は最終日のレポートをお届けします。

みなさんこんにちは。 Dreamforce2014現地レポート担当の宮西です。

Dreamforceでは毎年、製品に関する最新情報や最新技術の紹介、テクニカル中心のセッションが大多数を占めています。 私も一応エンジニアの端くれとしてHTML5やjQueryをつかったVisualforceの書き方講座や、他のメンバーと同じようにKeyNoteを受講しています。

そんな中、現地時間13日(月)15:30- に開催されたセッション、 Tony Robbins Presents:The Power to Break Through. Your Ultimate Edge! という謎多きセッションに参加してみましたので、レポートをします。

※予めお断りしておきますが、当記事はSalesforceには直接関係の無い内容となります。

#01. Introduction

実は、同じ時間帯に予約していた別のセッションがありましたが、他のメンバーが参加するために行列に並んでいるとの情報を受け、そのセッションを回避することにしました。 このセッションは半ば飛び入りのような形で参加したため、誰がどのような話をするのか、内容は全く把握していませんでした。

#02. Interview

通常のセッションでは、メインスピーカーが初めから登壇し「やぁみなさんこんにちは」から始まりますが、このセッションでは最初の15分程は司会者がステージに上がり、予め準備された質問を予定されていた人にインタビューをしていました。 これは現地時間14日(火)13:30- の「Welcome to the Customer Success Platform with Marc Benioff & Special Guests」でも見られた方式でした。

#03. Standing Ovation

インタビューの終わり際に「それでは登場して頂きましょう」と言った途端に突然歓声が沸き、周りの人たちは総立ちに。 一瞬何のことかわからず若干出遅れて立ち上がり、ステージを見ると、なんとMarc Benioffがステージ上にいました。

その直後、更なる大歓声とともに、本セッションの主役Tony Robbinsがステージに現れました。 Benioffはまさかのちょい役。本当に一瞬の登場でした。

赤枠の人がTony Robbins

赤枠の人がTony Robbins

※個人を特定できる写真を載せると肖像権等の問題もあるので、超望遠からの後ろ姿で勘弁ください。

#04. Passion!!

登場時からハイテンションなTonyは、「内なる力を解き放て!」とでも言わんばかりに(実際言ってましたが)「Passion(情熱)」「Energy(活力)」「gauge(期待?)」を連呼していました。

「Passion」の合間にSalesforceとどういう繋がりのある話をしてくれるのか集中して聞いていましたが、しばらくはSalesforceに無関係で、Passion多めなトークが続きました。 (結局最後までSalesforceに関係ありませんでした・・・) 所々で「○○な人手を挙げて!」と言われますが、詳細を聞き取れないため(間違って手を挙げても気まずいので)スルーするしかありませんでした。 なお、ここまでで1時間半程経過しています。

#05. Communication

私はさほど英語を話せません。聞く方はなんとなく意味がわかる程度です。 そんな私には、いや、私でなくとも、自己開示や自己表現が苦手と言われる日本人にとってはあまりにもハードルが高すぎるセッションでした。

実施回数が多すぎたので省略しますが、お互いを指さして「I ○○ you」と言い合ったり、3人一組になり自分の長所(良いところ)を言い合ったり(動画取られました)と、ちょっとしたLive会場のようになっていきました。 濃密な体験を短時間でしてしまったため、少々記憶が定かではありませんが、後半戦をまとめて書きます。

Tony「座りっぱなしで疲れただろう、ちょっと伸びをしようか」 ⇒ほんとに伸び (後から考えるとこれが準備体操だった) 全員起立のまま、トーク再開です。 (ここから1時間半はずっと立ちっぱなしです)

Tony「初めて会った人とやる気のない(感情の籠っていない)握手をしても、印象は良くないだろう。じゃあ、周りの人と元気よく握手をしてみようか」 ⇒即席握手会開催

Tony「これでもう『初めまして』じゃないな。じゃあ、周りの人とハグしてみようか」 ⇒ハグ祭り開催 Tony「よし、最後に全身を使って感情を表してみようか」

号令がかかる前

号令がかかる前

⇒ダンス、ターン、ジャンプ、ヘッドバンギング、etc...

暴れているところ
暴れているところ

Tonyが「もっと!もっとだ!」と煽ったため、この時、会場内の床がものすごく揺れました。 その揺れのため、階下で行われていた別のセッションのスクリーン投影が出来ないといったハプニングがあったようです。

周りはもちろん、知らない外国の方達ばかりです。(もっともイベントそのものがアメリカで開催されていますので、ここでは私が外国人ですが) そんな状況で握手6人、ハグ1人、会話2人という実績を残したことに、自分で自分を褒め(以下略

#06. Afterword

多分に独自解釈が混じっていますが、上記3つのアクションはオープンマインドの根底にあるものだと気付きました。

  • 握手は関係構築の基礎となるもの
  • ハグはお互いの信頼関係の基礎となるもの
  • 全身を使った感情表現は自己開示と自己表現、ひいては人間関係の構築の基礎となるもの

また、「この熱意をもって行動すれば、何事もマイナスにはならない」という(ように解釈した)Tonyの言葉は、仕事に係わらずあらゆる場面で活きると感じました。

#07. Addition

話は変わりますが、今期所属しているチームでは、「コミュニケーションスキルの向上」というテーマで毎週LT(プレゼン)を行っています。 慣れている人もいれば、話し下手な人もいます。もしかしたら、実は人と話すこと自体が苦手という人もいるかもしれません。 およそ3時間全身を使って講演したTonyのようにやってみろ、とは言いませんが、話し下手でも、必死に取り組めば思いを伝える事はできるはずです。

Salesforceに係わらず、エンジニアとして仕事をしていく以上、お客様や社員とのコミュニケーションは避けて通れません。 「どうしたら伝わるか」を常に考え、特にお客様に対しては「どのように『価値の提供』ができるか」を意識することも必要です。 コーディングなどのテクニカルなスキル以外にも、要件定義や顧客折衝などで発揮されるヒューマンスキルの部分も身に付けると、エンジニアとしての質を高めることができるのではないでしょうか。

コーチングの世界的権威であるTony Robbinsの講演によって、少しだけオープンなマインドになった気がするアメリカ滞在4日目。 日本に帰ってからも、積極的に挨拶して、コミュニケーションを取ろうと思います。 長いようで短かったと感じ始めているDreamforceも残るはあと1日となりました。 明日は最終日のレポートをお届けします。