MCP対応AIプラットフォーム「mitoco Buddy」をバージョンアップ

2026年4月6日
株式会社テラスカイ

MCP対応AIプラットフォーム「mitoco Buddy」をバージョンアップMCP未対応の外部サービスとのAPI連携など、機能追加を多数実施

株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 社長執行役員:佐藤 秀哉、以下「テラスカイ」)は2026年4月6日(月)に、MCP(Model Context Protocol)対応のAIプラットフォーム「mitoco Buddy」のバージョンアップを実施します。

Buddyロゴ
最新バージョンでは新たな接続規格「MCP Apps」に対応します。これまでテキストデータの連携に限られていた外部ツールとの連携が、mitoco Buddyのチャット内に専用の操作画面を表示して、チャット内から外部ツールへの入力や操作ができるようになります。これにより、別のアプリに切り替えることなくmitoco Buddy内で業務を完結できます。
さらに外部システムからmitoco Buddyを実行させるWebhookトリガーやGoogleドライブのフォルダー監視機能などの提供、連携可能なツールとして、Microsoft SharePoint、Tavily、Slackの追加などに対応します。

主なバージョンアップ内容は以下のとおりです。

■MCP App(UI)対応 新たな接続規格「MCP Apps」への対応により、外部ツール(MCPサーバー)の「専用操作画面(UI)」をmitoco Buddyのチャット内に直接表示・操作できるようになりました。
•視認性の向上 従来のテキスト形式とは異なり、外部ツールのデータに基づいたグラフや入力フォームを最適な形で表示。状況を直感的に把握できます。
•業務の効率化 チャット上のボタン操作や入力が直接外部ツールへ反映されます。アプリを切り替える手間なく、会話の流れでスムーズに業務を完結できます。

□MCP Appsの活用例
•予定の調整
チャット内に表示される候補日などの選択肢(ボタン)をクリックするだけで、スムーズにスケジュールの調整が行えます。
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•ワークフローの承認・否認 申請内容の確認から、理由などのコメント入力、[承認]または[却下]の操作まで、すべてチャット画面内で完結できます。別の画面を開く手間がありません。
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•地図の表示 所在地などの情報を基に、チャット内に地図を直接表示できます。場所の確認や共有がその場で行えるようになります。
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■新たなMCP連携先の追加 以下のサービスとの連携に対応しました。いつもの業務アプリがmitoco Buddyとつながり、チャットやエージェントから直接操作できるようになります。 •Microsoft SharePoint 社内のSharePoint上のドキュメントを検索・参照し、要約やデータ抽出が可能になりました。
•Tavily(Web Search) 最新のWeb情報を検索するツールです。本番環境だけでなく、テスト用の環境(サンドボックス)でも、この機能(スキル)を通じて精度の高い検索結果を活用できます。
•Slack(Beta) Slack公式のMCPサーバーを経由した新しい連携(Beta版)に対応しました。メッセージの送信やチャンネル管理など、従来のSlack連携と同じ感覚で、より公式で安定した連携をご利用いただけます。

■カスタムWebhookトリガー機能追加 専用のWebhook URLを発行し、外部システムから通知を送ることで、mitoco Buddyのエージェントを自動起動できるようになりました。 •イベント検知で自動始動 外部システムでのデータ登録や更新をトリガーに、AIエージェントが即座に動き出します。
•完全自動化の実現 システム間が直接連携するため、人の手を介さずに外部の変化に応じたAI処理を開始でき、業務効率が向上します。

■Googleドライブのフォルダー監視に対応 Google Driveの指定フォルダー内でのファイル作成・更新をトリガーに、エージェントを自動実行できるようになりました。 •ファイル操作と連動 新しいファイルの保存や更新を検知し、即座にmitoco Buddyが動き出します。
•後続作業の自動化 アップロードするだけで、AIによるデータ読取や分類が始まります。手動起動の手間を省き、シームレスな業務フローを実現します。
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■ユーザーの好みを学習する機能のエージェント対応 エージェントが過去の対話内容やユーザーの好みを記憶し、一人ひとりに最適な回答を生成する「Long-Term Memory(パーソナライゼーション)」に対応しました。
使えば使うほどAIがユーザーの指示の傾向を理解し、より精度の高い、自分専用にカスタマイズされたような回答を得られるようになります。
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■エージェントチャットの機密情報漏洩防止(DLP) エージェントとのチャット中に、クレジットカード番号や個人情報などの機密情報が送信されるのを防ぐ「DLP(データ漏洩防止)機能」に対応しました。
管理者があらかじめ設定したルールに基づき、チャットの内容に機密情報が含まれている場合、外部への送信を自動でブロック(遮断)したり、ユーザーに警告を表示したりできるため、より安全なセキュリティ環境でAIを利用できるようになります。
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■Claude推論モデル対応 高度な論理的思考を得意とするAIモデル「Claude」の推論モデルが利用可能になりました。
複雑な条件が絡み合うビジネス文書の作成や、大量のデータに基づいた深い分析など、より「考える力」を必要とする作業をAIに依頼できるようになります。従来のモデルでは難しかった、複雑なルールの解釈や論理的な矛盾のチェックにおいて、これまで以上に精度の高い、納得感のある回答が得られます。
オプションより推論のレベルを選択することができます。
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■エージェントAI画像生成 エージェントとのチャットを通じて、AIが画像を自動で作成(生成)できるようになりました。
外部の画像作成ツールや素材サイトに頼らず、資料作成に必要な挿絵やイメージ図の準備を、mitoco Buddyとの会話だけで完結できるようになります。
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■最新AIモデル(GPT-5.4)への対応 より高度な思考と自然な対話を実現するため、最新のAIモデル「GPT-5.4」に対応しました。
用途に合わせて、以下の2箇所からモデルを切り替えて利用できます。

■ツール利用数制限の撤廃 外部アプリと連携する「ツール(MCP)」の登録数制限がなくなり、より多くの機能を自由に追加できるようになりました。
業務に本当に必要なツールのみを厳選して有効化することで、AIの回答スピードと精度を高く保つことができます。

上記機能の詳細はリリースノートをご確認ください。
https://www.terrasky.co.jp/files/mitoco_Buddy_ReleaseNote_Ver.20260406.pdf

2026年3月9日版リリースノートはこちらをご確認ください。
https://www.terrasky.co.jp/files/mitoco_Buddy_ReleaseNote_Ver.20260309.pdf

2026年2月2日版リリースノートはこちらをご確認ください。
https://www.terrasky.co.jp/files/mitoco_Buddy_ReleaseNote_Ver.20260202.pdf


<mitoco Buddyについて>
「mitoco Buddy」は企業のデータ活用と業務自動化を支援するMCP対応のAIプラットフォームです。SalesforceやSlackなど、約50種類ものサービスと連携可能です。ユーザー独自のエージェントを柔軟に作成でき、既存のマルチクラウドの業務環境を活かした業務の自動化を実現します。
https://www.mitoco.net/mitocoBuddy

*本文中に記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。

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