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ジェイアイシーセントラル、「IAS」を導入して複数保険の顧客情報を一元化

2020年8月26日
株式会社テラスカイ

ジェイアイシーセントラル、「IAS」を導入して複数保険の顧客情報を一元化共同ゲートウェイ連携で業務を効率化、社員育成にも寄与

株式会社テラスカイ(東京都中央区 代表取締役社長:佐藤 秀哉、以下テラスカイ)は、ジェイアイシーセントラル株式会社(愛知県名古屋市 代表取締役:佐野 利一、以下JICセントラル)がテラスカイの提供する保険代理店ソリューション「IAS(Insurance Agency Solution)」を導入したことを発表します。同社では、IASを2016年に利用開始し、改正保険業法で一層煩雑化した保険代理店業務の管理や、引き継ぎなど日々の業務の効率化に役立てています。

JICセントラルは、中部地域を営業エリアとする総合保険代理店で、特別支援学校や障がい福祉施設をはじめ、企業の総務・人事担当者、個人経営者まで、保険に悩むすべての顧客を対象に保険ソリューションを提供しています。

顧客情報を全社員が活用し、顧客接点を広げていくという攻めのビジネスを実現すべく、JICセントラルでは2012年にSalesforceを導入しました。加えて、改正保険業法への対応に備え、各保険会社の顧客情報を一元的にSalesforceに取り込めるソリューションとして、テラスカイの保険代理店ソリューション「IAS(Insurance Agency Solution)」の採用を決定しました。

【IAS導入効果】

■顧客情報の一元管理を実現し、担当者の引き継ぎが効率化 以前は保険情報をSalesforceに手動で転記していたが、共同ゲートウェイに連携するIASによって、顧客情報の一元管理が実現し、担当者の変更などもスムーズに行えるようになった。従来であれば、限られた情報が記された紙ベースの資料を引き継いでいたが、IASにはすべての顧客接点が記録されているなど、より迅速かつ深く顧客を理解できるようになった。 ■コンプライアンスの強化と、社員の意識向上 顧客の意見や要望などをIASに入力して蓄積するように。その内容を会議で定期的に共有・議論することで、社員のコンプライアンスに対する意識や、顧客対応に対する意識が強化された。 さらに、会社への要望、顧客からの感謝の声などポジティブな反応もIAS上に記録することで、社員のモチベーションの向上に繋がった。 ■満期の管理業務が効率化 IAS導入前は、各保険会社のシステムからデータをそれぞれダウンロードしてExcel上で管理していたが、IAS上で月だけ指定すれば保険会社を問わず満期の一覧を表示できるように。作業の手間とチェックの時間が大幅に短縮した。 ジェイアイシーセントラル株式会社 代表取締役 佐野 利一様からのコメント

IASというシステムを、共に成長させていけるというのは大きな魅力であり、さらなるビジネス成長の可能性も秘めていると思っています。他の同業社にもIASの良さを理解してもらい、利用する企業が増えてくれれば、さらに"使える"システムに進化していくと期待しています。

<IASとは>

保険代理店向けソリューション『Insurance Agency Solution(IAS)』は、保険業法の改正に対応し、業務プロセスや募集業務の再構築を、短期間かつ低コストで実現します。Salesforceとの連携により、保険代理店の募集業務を効率的に変革します。
https://www.terrasky.co.jp/salesforce/user/ias/

*本文中に記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。

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