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「クラウドサイン for Salesforce」、V5.1バージョンアップのお知らせ

2023年3月31日
株式会社テラスカイ

「クラウドサイン for Salesforce」、V5.1バージョンアップのお知らせアクセスコードのセキュリティ対策強化を中心に機能追加・改善を実施

株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐藤 秀哉、以下テラスカイ)と弁護士ドットコム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:元栄 太一郎、以下弁護士ドットコム)は、両社で運営する「クラウドサイン for Salesforce」を、アクセスコードのセキュリティ対策強化を中心とした機能改善を行い、2023年3月31日より提供開始いたします。

今回のバージョンアップでは、アクセスコードのマスク表示や自動生成など、アクセスコードのセキュリティを高める機能が追加されます。また、メールを送信する際に、送信先単位での言語選択などの個別設定が可能になります。

主なバージョンアップ内容は以下のとおりです。

■送信先単位での個別設定を可能に メール言語を送信先単位で個別に設定できるようになりました 送信先の使用言語に応じて、個別にメール言語を設定できます。
設定できる言語は、日本語・英語・中国語 (簡体字)・中国語(繁体字)です。

アクセスコードを送信先単位で個別に設定できるようになりました アクセスコードを送信先単位で設定できるため、本人確認性が厳格になります。

画面の変更点 クラウドサイン書類送信の[送信先の追加]画面で、メール言語の選択およびアクセスコードの設定ができるようになりました。
操作画面1 クラウドサイン書類送信の[オプションの入力]画面にありました、[メール言語]項目と[アクセスコード]項目は削除されました。
操作画面2

■アクセスコードのセキュリティ対策強化 アクセスコードがマスク表示されるようになりました アクセスコードの入力中は通常通り表示され、他の入力項目へフォーカスが移動すると、マスク表示されます。
操作画面3

アクセスコードを自動生成できるようになりました アクセスコードの入力中は通常通り表示され、他の入力項目へフォーカスが移動すると、マスク表示されます。
自動生成されたアクセスコードを変更する場合は、入力フィールド右側のリフレッシュアイコンをクリックします。これにより、推測されにくいアクセスコードを簡単に設定することができます。
操作画面4

アクセスコードを非表示に設定できるようになりました アクセスコードを非表示に設定できるため、契約当事者以外にアクセスコードを知られるおそれがなくなります。
操作画面5

アクセスコードに半角記号を使用できるようになりました 半角英字と半角数字に加え、半角記号をアクセスコードに使用できるようになりました。
より推測されにくいアクセスコードを設定できます。

詳細は、リリースノートをご確認ください。
https://www.terrasky.co.jp/files/CloudSign_for_Salesforce_ReleaseNote_V5.1.pdf

mitoco×クラウドサイン for Salesforceについて

mitocoとクラウドサイン for Salesforceの連携で、お客様の会社名や名前、メールアドレスをSalesforceから転記する必要がなくなるだけでなく、社内のコンプラインスも担保した業務プロセスに契約プロセスも組み込むことが可能となります。

https://cloudsign-for-salesforce.jp/

*本文中に記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。

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