Quemixと三井金属が資本業務提携を締結

2026年8月3日
株式会社テラスカイ

Quemixと三井金属が資本業務提携を締結量子技術を用いた材料シミュレーションの実用化を加速し、社会課題の解決に貢献

株式会社テラスカイ(本社所在地:東京都中央区 代表取締役CEO 社長執行役員:佐藤 秀哉)のグループ会社で量子コンピュータのアルゴリズム・ソフトウェアの研究開発を行う株式会社Quemix(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 社長執行役員:松下 雄一郎、以下、Quemix)は、三井金属株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:池信 省爾、以下「三井金属」)と、将来的な実用化が期待される量子コンピュータの社会実装に向けた研究開発の加速、および材料開発を通じた社会課題の解決を目的とした資本業務提携を2026年7月17日に締結しましたのでお知らせいたします。

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【提携背景】 従来の材料開発においては、高性能な新素材を探索するために膨大な試行錯誤が必要であり、多大な時間とコストを要することが大きな課題となっています。この課題を解決する手段として、コンピュータシミュレーションを活用したマテリアルDX(材料開発の効率化)が進められていますが、さらなる解析精度の向上と計算時間の短縮を両立する次世代の技術として、量子コンピュータの利活用に高い期待が寄せられています。Quemixと三井金属は、量子コンピュータを用いた実用的な材料シミュレーションに関する共同研究を行い、その成果を2026年6月1日に公表いたしました。この研究成果は、特定の材料開発にとどまらず、材料計算分野全体への応用や広範な波及効果が期待される画期的なものです。これを受け両社は、量子化学計算の実用化に向けた取り組みをさらに強固な体制で継続していくことで合意し、業務提携を締結いたしました。また、これに伴い、三井金属のCVCファンドを通じて、Quemixへの資本参画(第三者割当増資の引き受け)をいただくこととなりました。

2026年6月1日付 プレスリリース
Quemixと三井金属、量子コンピュータ上での材料計算の新技術を開発 ~材料シミュレーションの実用化を加速~

https://www.terrasky.co.jp/news/2026/06/01/quemix.1.php

本件のQuemixによるプレスリリースはこちらをご覧ください
https://www.quemix.com/post/20260803-mitsuikinzoku

【Quemixについて】 Quemix は、株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 社長執行役員:佐藤 秀哉)の連結子会社で、量子コンピュータ、量子センサ、材料計算関連の研究開発を行っています。Quemixでは、「量子技術で人類が夢見た未来を実現する」ことをビジョンに掲げ、その実現のために量子技術で時代をリードする企業のブレークスルーを支援していくことをミッションにしています。2019 年に設立して以来、誤り耐性量子コンピュータ(FTQC)向けのアルゴリズムにフォーカスした研究開発を継続してきました。その結果、量子化学計算アルゴリズムとして数学的に量子加速が証明された「確率的虚時間発展法(Probabilistic Imaginary-Time Evolution、PITE®)」を開発し、既に国内では特許権として権利化しております。日本における FTQC アルゴリズム研究分野をリードする Quemix では、2030年を目標に、材料計算・シミュレーション領域における量子コンピュータの実用化に向けて鋭意研究開発を進めております。

本プレスリリースに関するお問合せ先
【Quemix 事業に関するお問い合わせ】
株式会社 Quemix https://www.quemix.com/contact
【メディアの方からのお問い合わせ】
株式会社テラスカイ 広報担当 pr@terrasky.co.jp

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