「SkyVisualEditor」Ver.25.0をリリース

2026年7月21日
株式会社テラスカイ

「SkyVisualEditor」Ver.25.0をリリースご利用中のお客様の要望に応える機能改善を多数実施

株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区 代表取締役CEO 社長執行役員:佐藤 秀哉、以下テラスカイ)は、Salesforceの画面開発ツール「SkyVisualEditor」を2026年7月19日(日)にVer.25.0にバージョンアップいたしました。

今回のバージョンアップでは、SkyVisualEditor LCにカレンダー機能を追加しました。通常のカレンダーだけでなく、取引先との契約終了日カレンダーなど、レコード連携に特化したカレンダーを作成できます。他にはフレキシブルデータテーブルの機能強化や、任意のスクリプトを実装できる拡張スクリプトなどが追加されています。 SkyVisualEditor VFでは添付ファイルアップロードコンポーネントの追加などの機能追加を実施しています。


主なバージョンアップ内容は以下のとおりです。
<SkyVisualEditor LCの新機能>
■カレンダー機能の追加(カレンダー上からのレコード連携)

カレンダー機能が追加されました。カレンダー機能には下記のような特徴があります。
・活動以外のオブジェクト(各種標準オブジェクト&カスタムオブジェクト)もカレンダー表示可能
・Lightningアプリケーションビルダー上から配置してすぐ利用可能
・月/週/日の3つのビューで切り替え表示可能
・「ユーティリティバー」「レコードページ」「ホームページ」など様々な場所に配置可能
・レコードページに配置すると、親に紐づく子レコードの表示が可能
・連携ボタンを設定することで、カレンダー上から様々なレコード連携が可能

通常カレンダーのような予定確認だけでなく、「取引先に紐づく契約レコードの終了日をチェックし、カレンダーから契約処理時の業務画面フローを実行する」といった、レコード連携に特化したカレンダーとして活用いただけます。

レコードページに配置したカレンダー機能の活用例 画像1

ユーティリティバーに配置したカレンダー機能の活用例 画像2

カレンダーの連携ボタン設定の流れ 画像3

■フレキシブルデータテーブル:レコードの重複チェックおよびマージ機能 フレキシブルデータテーブルでマージ機能が利用可能になりました。
フレキシブルデータテーブルに表示しているレコードの中に重複レコードがあるか自動チェックして重複件数を表示します。またマージ画面で残すレコードや残す項目値などを設定することでマージ実行が可能です。
「あいまい一致チェック」「論理削除モード」など、フレキシブルデータテーブルのマージ機能特有の便利な機能を利用可能です。

フレキシブルデータテーブルにおけるレコード重複チェックとマージ実行の流れ
画像4

Salesforce 標準機能とフレキシブルデータテーブルのマージ機能の比較表
表1

フレキシブルデータテーブル設定画面におけるマージ機能の有効化設定
画像5

■フレキシブルデータテーブル:連携ボタンによるレコード連携が可能に フレキシブルデータテーブルに新機能「連携ボタン」が追加され、クリックしたレコードを「他のフレキシブルデータテーブル(テーブル間連携)」や「画面フロー」など各種連携が可能になりました。
例として「テーブル間連携」を使用すると、「親子関係にある最大5階層のオブジェクトを1つのページ上でそれぞれフレキシブルデータテーブルで一覧化し、レコード操作する」といった活用が可能です。
また1つのフレキシブルデータテーブルに連携ボタンは最大5 個まで配置可能であり、連携動作は5種類から選択可能です。

フレキシブルデータテーブルの連携ボタンにおけるテーブル間連携の活用例
画像6
フレキシブルデータテーブルの連携ボタンにおける連携動作一覧
表2

フレキシブルデータテーブル設定画面における連携ボタンの設定
画像7

■フレキシブルデータテーブル:絞込条件に「現在のユーザーと一致する」条件を追加 フレキシブルデータテーブルの絞込条件設定に「現在のユーザーと一致する」演算子が追加されました。
この演算子は絞込対象項目が「ユーザー」オブジェクトへの参照項目である場合に使用可能であり、「担当者が自分である場合」や「所有者が自分である場合」といった業務でよくあるレコードの絞り込みを実現できます。

絞込条件設定における「現在のユーザーと一致する」演算子の設定例
画像8

■フレキシブルデータテーブル:項目移動のON/OFF 設定 フレキシブルデータテーブルの項目移動のON/OFF 設定が可能になりました。
複数行・列の項目値を一括で変更する「範囲貼り付け編集」を行う際、誤って項目(列)を移動させると、貼り付け範囲がズレる原因になります。
本機能をON にすることで、こうした誤操作による作業ミスを防止できます。

フレキシブルデータテーブル設定画面における項目移動の無効化設定
画像9

■フレキシブルデータテーブル:フィルター設定値のレイアウト保存 フレキシブルデータテーブルのフィルター設定値がレイアウト管理対象となり、設定値の保存&読み込みが可能となりました。
業務でよく使用するフィルター設定値は予めデフォルトレイアウトとして保存しておくことで、フレキシブルデータテーブル表示時に自動的に反映され、フィルターによってレコードが絞り込まれた状態となります。

フィルター設定値のレイアウト保存の流れ 画像10

■LC版Studio:拡張スクリプトの設定が可能に LC版Studioに拡張スクリプト機能が追加され、任意のスクリプト実装およびカスタムボタンからのスクリプト呼び出しが可能となりました。
これにより、標準機能だけでは実現しきれない業務要件について、拡張スクリプトによるアプローチをご検討いただけます。

LC版Studioの拡張スクリプトの設定 画像11
LC版Studioのカスタムボタンから拡張スクリプト関数を呼び出す設定 画像12

<SkyVisualEditor VF の新機能>
■標準AppComponent「添付ファイルアップロード」がファイルオブジェクトに対応
SkyVisualEditor標準AppComponent に「添付ファイルアップロード(LEX)」が追加されました。
「添付ファイルアップロード(LEX)」ではLightningExperience標準である「ファイル」にアップロード可能となり、「アップロードしたファイルはリストビュー上でプレビュー表示可能」など、便利に活用可能です。

Salesforce上で「添付ファイルアップロード(LEX)」によるアップロード 画像13
Studio上における「添付ファイルアップロード(LEX)」の配置 画像14

■カスタムルックアップ画面:選択リストの表示形式変更(値表示) カスタムルックアップ画面で選択リスト項目を検索条件に配置した場合、これまではAPI参照名で選択肢が表示されていましたが、Ver.25.0から値で表示されるように仕様を変更しました。
これにより、ユーザー側で分かりやすく区別するために値を変更している場合も、カスタムルックアップ画面に正常に反映されるようになります。

選択リストの値を参照して表示するようになったカスタムルックアップ画面 画像15

バージョンアップの詳細は、リリースノートにてご確認ください。
https://www.terrasky.co.jp/files/SkyVisualEditor_ReleaseNote_Ver.25.0.pdf

SkyVisualEditorについて

Salesforceの画面をノンプログラミングで開発できるツールです。マウスのドラッグ&ドロップだけで、簡単にVisualforceページの生成することができます。また、Lightning Experienceにも対応しているので、VisualforceページのLightning移行をスムーズに行うことが可能です。
https://info.skyvisualeditor.com/

導入手順や製品基本情報、ナレッジサイトなどの製品関連サイトへのリンクを集約している「SkyVisualEditor Navi」も合わせてご活用ください。
https://info.skyvisualeditor.com/firststep/top

*本文中に記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。

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