INTERVIEW
役員インタビュー

何かを作り出す野心さえあれば、技術は後からついてくる

取締役CTO 竹澤 聡志

何かを作り出す野心さえあれば、技術は後からついてくる

取締役CTO 竹澤 聡志

「壁がない」組織づくり

入社のきっかけは、代表の佐藤と一緒に仕事がしたかったことにつきます。以前、佐藤と同じ会社におりまして、佐藤が会社を立ち上げると言った時に、ついて行こうと決意し、彼を追いかけて退職し事業をスタートしました。そして現在では、テラスカイを共に運営する立場となっています。
私が入った当時は10人前後の規模でしたが、短い期間で成長しながら、200名以上従業員が増えて、上場も果たす規模となりました。

現在私はCTOとして、主にテラスカイの製品開発本部門の技術の将来的な方向性を決めるかつ、体外的な技術情報の発信を行う立場にあります。
会社のポリシーとして「壁がない」組織を目指しているので、何でも相談できるような雰囲気作り・体制作りを意識しています。ただ、実際私まで相談があがってくるかというと、私のところまではなかなか上がってこないですね。私の下には優秀なマネージャーが揃っているからです。代わりにと言ってはなんですが、私はマネージャーをサポートする役割だと考えています。

製品を作っていると、夜も眠れないぐらい悩む時もありますが、製品が完成すると、頑張った分だけとても嬉しく感じます。そういった中で若い人が新しいアイディアを提案してくれたりすると尚嬉しいです。これからも若いメンバーにはどんどん新しいアイデアを出していってほしいと思っています。

竹澤 聡志

開発に国籍も男女の差も関係なし

一緒に働いているメンバーには、外国人もいます。多様性というか・・・地球を1/3に分けて、労働時間8時間とすると24時間開発が出来ることになる。そういったことからグローバル化もそうだし、色々な国の人達との協力が必要となってきます。開発に国籍や男女差はないですからね。
テラスカイの魅力は、何といってもSIと製品開発を1つの会社で行っていることで、業界では珍しいことだと思います。自社の製品を使ってSIを行い、その過程で生じた問題や課題を忌憚なく言ってくれるので、製品を作っていく上でとてもメリットがあります。
また、日進月歩で進化するIT技術に対し、自社製品なので最先端の技術にどんどん挑戦していけることもメリットといえます。常に最先端の知識・技術を習得することが可能で、企画から開発まで、トータルで携われる環境は、必ずや成長に繋がると考えております。
技術は後からついてきますから、向上心があり新しい技術に貪欲な方であれば問題ありません。自由な発想を持ち、テラスカイで何かを作ってやるんだという野心がある人もいいですね。みなさんのご応募を心からお待ちしています。

この人と働きたい場合は応募職種:製品開発エンジニア(東京)でご応募ください。

竹澤 聡志