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日立ハイテクノロジーズの「アフターセールスプロセス」刷新をテラスカイが支援

2019年9月27日
株式会社テラスカイ

日立ハイテクノロジーズの「アフターセールスプロセス」刷新をテラスカイが支援顧客満足度向上を目指し、Notesからの移行をアジャイルで実施

株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区 代表取締役社長:佐藤 秀哉、以下:テラスカイ)は、株式会社 日立ハイテクノロジーズ(本社:東京都港区 代表執行役 執行役社長:宮﨑 正啓、以下:日立ハイテク)がこれまでNotesデータベースで管理していたアフターセールス関連システムのSalesforce移行を支援したことを発表します。新システムへの移行は、デザイン思考やアジャイル開発を採用し、アフターセールスプロセスを刷新、顧客接点の統合を実現しました。

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システム刷新の背景 日立ハイテクは、20年程前に導入したNotesデータベースに、各部署が必要な機能を開発し、アフターセールス関連業務を行ってきました。長年にわたり個別開発を繰り返した結果、情報が分散し、稼働状況の統合的な把握や部門横断の情報共有に改善の余地が出てきました。お客さまからの問い合わせやご要望に対して、最適な対応を行い、CS向上と品質向上を図るためには、分散した情報を統合し有効活用する仕組みを構築することが必要でした。 また、日立ハイテクが進めるデジタルトランスフォーメーションにあたり、現行のシステムからデジタル施策をさらに推進するため、Salesforceをプラットフォームとするシステムに移行し、アフターセールスプロセスを刷新させることになりました。 デジタル変革の構築パートナーとしてテラスカイを選択 新システムの構築にあたり、日立ハイテクにとって初となるデザイン思考、アジャイル開発でのプロジェクトを行うパートナーとして、テラスカイが選ばれました。テラスカイがSalesforceのプラチナパートナーであること、別プロジェクトでの技術力、サポート体制が評価されたことによる採択です。 移行プロジェクトは2018年7月から開始し、2019年5月より運用を開始しました。現在グローバル規模でフィールド担当者から営業、品質保証、設計まで、全社で情報を共有し、お客様からの問い合わせやご要望への対応を行っています。データが集約されたことにより、そのデータを活用した製品フィードバック、サービス提案、ニーズの掘り起こしを実現する基盤として稼働しています。

▼システム移行イメージ

システム移行イメージ
以下、プロジェクトのご担当者よりコメントをいただきました。 株式会社 日立ハイテクノロジーズ デジタル推進本部 ビジネスDX部
部長 竹林亜紀恵様

「Notesに存在するデータベースのうち、関連部署が多く複雑なアフターセールス関連プロセスをSalesforceに移行するプロジェクトをテラスカイの支援を受けて開発しました。テラスカイは丁寧かつ臨機応変に対応し、プロトタイプ開発からスプリントまでさまざまな側面で支援したことを評価しています。今後のデジタル施策の推進においても、専門性を持った支援を期待しています。」

*本文中に記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。

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