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【プレスリリース】SkyVisualEditor、ユーザ数1万人突破

2012年5月31日
株式会社テラスカイ
- Salesforce のフォームを自在設計できる世界で初めてのツール-
テラスカイのSkyVisualEditor、ユーザ数1万人突破

  クラウド・インテグレーションとシステム連携に特化したサービスやソフトウェア開発を行なう株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区 代表取締役社長:佐藤 秀哉、以下テラスカイ)では、Salesforce CRM、Force.comの画面を自在に作ることができるSaaS 型のツール「SkyVisualEditor」を、2010年10月より提供してきました。
この「SkyVisualEditor」のユーザ数が、本年 5月時点で 1万人を突破しました。

  テラスカイでは、2010年10月の発売時、初年度の目標として4,000ユーザ、4,000万円の売り上げを見込んでいましたが、これを大きく上回るペースで導入が進んでいます。 こうした状況を踏まえ、今後3年間で、さらに5万ユーザ、4億円の売り上げを目指します。

  テラスカイでは、今後さらに拡大を続けるクラウドコンピューティング市場において、多様化するシステム開発に柔軟かつ、迅速に対応していきます。また、当社の強みである「システム開発・連携」を軸に、企業の業務全体の最適化と事業の成功をトータルにサポートしていくことにより、更なるユーザ層の拡大と一層の業績拡大に努めます。

【「SkyVisualEditor」ユーザ数の推移】
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【SkyVisualEditorのサービス概要】
  これまで、Salesforceの画面は、シンプルな基本サービス内の機能で作成するか、SI事業者などプロフェッショナルな技術者へ開発依頼することが一般的でした。基本サービスの画面は、最大2列のデータ表示で、文字色、サイズの変更ができない、一画面で複数データの入力ができないなど、複雑なフォームを設計するには不便でした。また、SI事業者への委託でも、フォーム構築には、時間やコストが膨大にかかるなど、初期費用が安価で、すぐに利用できるサービスとして人気のSalesforceを活用しながら、大きなコスト負担が強いられていました。

  こうした問題を解決するツールとして、SaaS型サービス「SkyVisualEditor」を開発・サービス提供しています。「SkyVisualEditor」は、コーディングすることなくマウス操作だけで、Salesforceの入力・参照フォームを作成することが可能です。画面開発のニーズが高い画面のテンプレートを用意しており、ウィザード形式で簡単、迅速に画面作成できます。背景画像を使うことにより、帳票やシステム移行前と同じ画面をSalesforce上で表示するなど、Salesforceの画面作成を大幅に簡略化できるツールです。


<提供価格>

dcspaider.jpg
※ID数はSkyVisualEditorで作成した画面を利用するユーザ数です。
※画面作成を行うSkyVisualEditorのスタジオは無償です。作成した画面をSalesforce上で利用する際に費用がかかります。


【株式会社テラスカイについて】
  テラスカイは、クラウドとシステム連携を核とするソフトウェア開発・コンサルティング事業等を行なっています。創業時よりセールスフォース・ドットコム社のコンサルティングパートナーとして、多くのお客様への導入サービスを行なってきました。その実績により培ったノウハウを基に、お客様の業務効率を高める革新的なソリューションを提供しています。テラスカイの詳細はこちらにてご覧いただけます。

■本件に関するお問い合わせ先
□株式会社テラスカイ
マーケティング&コミュニケーション 担当:田中
TEL:03-5255-3410 
または
□共同PR株式会社
担当: 吉江
TEL:03-3571-5176 

※ 本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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