> ニュース > 2010年のニュース > 【プレスリリース】DCSpider2.4を販売開始 ―Force.comの Spring'10へ対応、大幅に処理速度が向上―
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【プレスリリース】DCSpider2.4を販売開始 ―Force.comの Spring'10へ対応、大幅に処理速度が向上―

2010年7月27日
株式会社テラスカイ
テラスカイ、DCSpider2.4を販売開始
―Force.comの Spring'10へ対応、大幅に処理速度が向上―

クラウドとシステム連携に特化したサービスやソフトウェア開発を行なう株式会社テラスカイ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:佐藤 秀哉、以下テラスカイ)は、Salesforce CRM、及びForce.comと、企業内の基幹システムなどとのデータ相互連携を短期間、かつ柔軟に実現するSalesforce専用データ連携製品「DCSpider2.4」を9月10日より提供開始します。
 DCSpiderは、アプレッソ社製DataSpiderを、Salesforce CRMやForce.comとの連携に特化させたパッケージソフトです。DCSpiderは、2005年の販売開始以来、大手金融機関など多くのSalesforceユーザに導入されており、Salesforce専用のデータ連携製品としては、最大シェアを誇ります。今回のバージョンアップに合わせ、今後1年間で、さらに100件の新規導入を目指します。

 今回発売する新バージョンDCSpider2.4は、Force.comの WebServiceAPI18.0やBulkAPI に対応することにより、これまで以上に、簡単かつ、迅速なデータ連携が可能となります。

【開発の背景】
  企業のクラウド活用が積極化されるなかで、大手金融機関や大手製造業など、自社の基幹システムとForce.comとのデータ連携を、より高速化、効率化したいというニーズが多数寄せられました。当社では、こうした市場環境に迅速に対応し、可用性を高めることで、これまで以上に、幅広いニーズがあると判断しました。

【今回のバージョンアップで向上した主な機能】

1.   データ処理パフォーマンスの向上
BulkAPI機能*注1)に対応することにより、高速なデータ処理が可能となりました。これにより、処理速度が最大50倍程度(※レコード件数など諸条件による)に向上するため、大量のデータを更新したり、また更新頻度を上げたりすることが可能となり、実行効率を向上することができます。

2.   実装工数を低減する機能追加
Relationship-Query*注2) を用いたデータ読み取り機能の追加により、関連のあるレコードを一度に取得することが可能となりました。ユーザは複数テーブルにまたがるリレーション関係を持ったデータを、クエリを複数回にわたって発行することなく、簡単に呼び出すことができ、連携の実装工数を削減します。

3.   操作性等の機能向上
本製品より、「Force.com」に対する更新結果が、行単位で詳細に取得できるようになりました。また、例外発生時のエラー情報がコンポーネント変数で取得可能になり、ユーザは、更新結果やエラー情報を基に、様々なハンドリングを考慮した処理を構築できるようになっています。
 また、UNDO/REDO機能の追加など、開発者の開発しやすさを考慮した機能を向上させています。

注1) BulkAPI
Bulk APIは、例えばレコードを更新したい場合、SOAPメッセージにレコード情報を含めるのではなく、CSV、あるいはXML形式のファイルを添付し、サーバサイドでファイルをローディングして非同期にデータ更新を実施することで、従来と比較して大幅な処理時間短縮を実現する機能。
注2) Relationship-Query
RelationshipQueryは、Salesforce内のデータにアクセスするためのクエリ言語。 (SOQL:Sforce Object Query Language)を用いて、オブジェクトの間にリレーション(参照関係、主従関係)を持つデータについても階層的なオブジェクトとして扱うことができます。

【関連製品・サービス】
  このDCSpiderのバージョンアップに伴い、DataSpiderの連携モジュールであるSalesforceアダプタ、及びDCSpiderのクラウド版であるSkyOnDemandでも、このバージョンアップ機能をご利用いただけます。

【DCSpider 製品概要】

DCSpider はSalesforce 専用のシステム連携ツールです。企業内にある多種多様なシステムとSalesforce CRM及びForce.comとの相互連携利用を短期間、かつ柔軟に実現します。 例えばDCSpiderを利用すれば、Salesforceの導入時に、既存の基幹システムに手を加えることなく容易にマスタ情報を受け渡したり、データの移行を行なうことが可能になります。また、Salesforceの受注レコードから社内システムの商品マスタを参照したり、Salesforceの受注レコードをスケジュールを指定して社内システムに渡す運用も可能です。  DCSpiderは、Salesforce との連携に特化することにより、Salesforce 独特の機能を備えられると同時に、低コストを実現しています。
□   DCSpider のおもな特徴
■ 短期間で開発を可能にする操作しやすい GUI を提供
■ 高速なデータ連携の実現
■ 多彩な処理起動(HTTP、Webサービス、FTP、ファイルイベント、スケジューラ、専用クライアント、Java API の7つの方式で起動可能)
■ 構築後のメンテナンスも容易に変更可能
DCSpider

□   この製品の詳細は、こちらにてご覧いただけます。

【DataSpiderについて】
  DataSpiderは、株式会社アプレッソ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:長谷川 礼司)が、2001年に販売開始したシステムの接続方法やフォーマットの違いを意識することなく、素早く簡単に「つなぐ」ことができるデータ連携ソフトウェアです。プログラミングの高い知識を必要としないGUI開発環境を提供し、SAPやLotus Notes、データベースといった様々なデータソースを手軽に接続出来るアダプタ機能を介してデータ連携の自動化と業務の効率化を支援します。
この製品の詳細はアプレッソ社ホームページでご覧いただけます。

【株式会社テラスカイについて】
  テラスカイは、クラウドとシステム連携を核とするソフトウェア開発・コンサルティング事業等を行なっています。創業時よりセールスフォース・ドットコム社のコンサルティングパートナーとして、多くのお客様への導入サービスを行なってまいりました。 その実績により培ったノウハウを基に、お客様の業務効率を高める革新的なソリューションを提供しています。テラスカイの詳細はこちらにてご覧いただけます。

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社テラスカイ マーケティング&コミュニケーション 担当:田中
TEL:03-5835-0480
または
共同PR株式会社 担当: 吉江、長谷川
電話: 03-3571-5176
E-mail:terrasky-pr@kyodo-pr.co.jp
※ 本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加