mitocoアシスタントとは
使い慣れたアプリが、あなたの秘書に進化する
mitocoアシスタントは、日々のビジネスシーンにおける生産性の低い業務を、ユーザーの代わりに行うパーソナルアシスタント機能です。
mitocoアシスタントを使用することで、Salesforceのようなサービスを、Slack、LINE WORKSといったサービスから呼び出すことができるようになります。業務で使用しているいつものアプリが、あなただけの秘書になります。
mitocoアシスタントのご利用例
Salesforce上の顧客情報や商談情報を調べて回答も
例えば、社内外の人とのスケジュール調整をチャットや音声の命令に従って実行したり、Salesforce上の顧客情報や商談情報を調べて回答するなど、「業務の効率化」と自動情報収集による「判断の迅速化」を、私たちが普段使用している日本語で実現します。mitocoアシスタントは、社員一人一人の働き方を変革し、企業のビジネス成長に貢献します。
音声クライアントアプリ「Brownie(ブラウニー)」
mitocoアシスタント専用の音声インターフェース
音声クライアントアプリ「Brownie」を、製品リリースに合わせて提供します。Brownieを通じて、mitocoアシスタントは自然言語によるユーザーの指示を理解し、必要な情報の収集、編集などを実施し、処理の完了などの通知を音声で行います。
例えばルートセールスや現場サポート業務への車移動時に、Brownieに話しかけて以下のようなことを実現できます。
・アポイント先の作業指示や前回のアポイント内容を、Brownieに読み上げさせる
・訪問先の住所の天気を調べたり、訪問先の最新の株価やニュースを確認する
・商談メモを活動記録に登録
・スケジュールの日時を変更する
サービス構成
mitocoアシスタントのサービス構成
対話を構成するエンジンが、意図を解析する自然言語解析モジュールと、第三者が提供する情報サービスを利用して、ユーザーが求める情報をチャットや音声アプリなどのクライアントに返します。mitocoアシスタントとの対話はマルチクライアントで、現在はチャットクライアントとしてLINE WORKS、Slackと連携が可能であり、音声クライアントは専用アプリ『Brownie』の提供を開始、将来的にはAlexa for Businessとの連携を予定しています。
今後、クライアントの拡充、及び接続サービスを随時、拡充していきます。
利用APIについて
連携サービスとして、以下のAPIを使用しています。
【HeartRails Geo API】
・http://geoapi.heartrails.com/api.html
【Dark Sky API】
・https://darksky.net/dev