DCSpider
DCSpider はSalesforce 専用のシステム連携ツールです。 ご利用中の多種多様なシステムとSalesforceとの相互連携利用を短期間、かつ柔軟に実現します。
例えばDCSpiderを利用すればSalesforceの導入時に、既存の基幹システムに手を加えることなく 容易にマスタ情報を受け渡したり、データの移行を行なうことが可能になります。 また、Salesforceの受注レコードから社内システムの商品マスタを参照したり、Salesforceの受注レコードを スケジュールを指定して社内システムに渡す運用も可能です。
DCSpiderはSalesforce との連携に特化することにより、Salesforce 独特の機能を備えられると同時に、 低コストを実現しています。

DCSpider の特長
- 短期間で開発を可能にする操作しやすい GUI を提供
- 高速なデータ連携の実現
- 多彩な処理起動(HTTP、Webサービス、ファイルイベント、スケジューラ、データベース、FTP転送、専用クライアント、Java API の8つの方式で起動可能)
- 構築後のメンテナンスも容易に変更可能
Salesforceのデータ操作における特長
- ハイパフォーマンスを実現
BulkAPI機能*注1)を利用することで、高速なデータ処理が可能となります。これにより、処理速度が最大50倍程度(※レコード件数など諸条件による)に向上するため、大量のデータを更新したり、また更新頻度を上げたりすることが可能となり、実行効率を向上することができます。 - 実装工数を低減
Relationship-Query※注2) を用いたデータ読み取り機能により、関連のあるレコードを一度に取得することが可能となります。ユーザは複数テーブルにまたがるリレーション関係を持ったデータを、クエリを複数回にわたって発行することなく、簡単に呼び出すことができ、連携の実装工数を削減します。 - SalesforceのAPIエラーを検知 本製品より、「Force.com」に対する更新結果が、行単位で詳細に取得できます。また、例外発生時のエラー情報がコンポーネント変数で取得でき、ユーザは、更新結果やエラー情報を基に、様々なハンドリングを考慮した処理を構築できるようになっています。
- 保守サポート
- Salesforceの定期バージョンアップに対応し、バージョンアップ版の無償提供、および技術的なサポートを行ないます。
- システム連携構築支援
- 既に多くのお客様がSalesforceとのデータ連携用途にDCSpiderをご採用いただいてます。 お客様個別のニーズやご要件に合わせ、上流コンサルから開発、移行、運用フォローまで、Salesforceに関わる 様々な連携開発のご相談に応じます。
- DCSpiderトレーニング
- DCSpiderの使い方、DCSpiderを利用した構築方法のガイドを講習形式で提供しています。
- アップグレードパス
- DataSpider(アプレッソ社の提供する、より汎用性の高い高機能データ連携ツール)にアップグレードが可能です。 すでにDataSpiderユーザー様は、Salesforceアダプタ単体の購入アドオンが可能です。
注1) BulkAPI
Bulk APIは、例えばレコードを更新したい場合、SOAPメッセージにレコード情報を含めるのではなく、CSV、あるいはXML形式のファイルを添付し、サーバサイドでファイルをローディングして非同期にデータ更新を実施することで、従来と比較して大幅な処理時間短縮を実現する機能。
注2) Relationship-Query
RelationshipQueryは、Salesforce内のデータにアクセスするためのクエリ言語。(SOQL:Sforce Object Query Language)を用いて、オブジェクトの間にリレーション(参照関係、主従関係)を持つデータについても階層的なオブジェクトとして扱うことができます。
関連サービス
製品詳細
アダプタ : 異なる複数の形式のシステムやデータの連携を容易に行うためのモジュールの総称で連携毎の面倒なコーディングやデータ仕様の解析
詳しい知識は不要です。
トリガー : 作成したデータ連携スクリプトは、トリガー機能によってさまざまなタイミングで自動起動することができます。