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日本障害者スキー連盟、『mitoco(ミトコ)』を採用

2018年3月28日
株式会社テラスカイ
日本障害者スキー連盟、『mitoco(ミトコ)』を採用
‐点在する理事、スタッフの決裁、情報共有に活用し連盟の運営を円滑化‐



株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区 代表取締役社長:佐藤 秀哉、以下:テラスカイ)は、特定非営利活動法人 日本障害者スキー連盟(所在:東京都港区 会長:猪谷 千春)が、テラスカイが開発したコミュニケーション・プラットフォーム『mitoco(ミトコ)』を採用したことを発表します。

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日本障害者スキー連盟は、障がい者のスノースポーツを統括する、日本を代表する唯一の団体です。障がい者スノースポーツの普及・振興および競技力の向上を図り、障がい者の社会参加を促進し、活力ある共生社会の創造及び世界平和の発展に寄与することを目的として活動しています。

連盟に関わる理事、スタッフは日本各地に点在しているため一同に会す機会を設けづらく、またシーズン中は世界及び日本各地に出張することが多く連絡が取りにくいために、事務業務及び決裁の進行が滞りやすい状況となっています。そこで『mitoco』の「トーク」、「掲示板」、「文書管理」のアプリケーションを利用して、連盟組織内の決裁や多種多様な書類を効率的に整理、共有し、業務の円滑化に取り組むことになりました。連盟は、2018年春より『mitoco』の本格運用を予定しています。

日本障害者スキー連盟 会長 猪谷 千春 様より下記コメントをいただきました
私たち日本障害者スキー連盟は、今回の『mitoco』を導入することにより、業務がはかどり、また理事やスタッフ間における情報共有やコミュニケーションが円滑に進行できるようになることをとても期待しております。このような事務業務の効率化が進むことで、連盟の活動をより円滑に運営し、障がい者スノースポーツの普及・振興に努めていきたいと考えております。

<日本障害者スキー連盟について>
障がい者スキーのさらなる発展を目指し、国内及び国際競技会の開催、世界に通用する競技選手の育成、障がい者スキーの普及とスキーを通した障がい者の社会参加の促進に努めています。また、障がい者スキーに関する国内外の情報の収集及び提供、国内外のスキー団体との連携の強化及び友好的交流の促進に努め、一層わが国の障がい者スキーの中心的役割を担うことを設立の趣旨としており、平成15年1月24日にそれまでの任意団体から「特定非営利活動法人日本障害者スキー連盟」へとリニューアルしました。

<mitocoとは>
mitocoは、クラウド時代のニーズとテクノロジーを基に開発したコミュニケーション・プラットフォームです。既存のグループウェアとは一線を画し、コミュニケーションの範囲を社外、モノ、コトまで拡張します。最大の特徴はSalesforceをプラットフォームとしている点であり、SalesforceのCRMデータとの連携や、Salesforceの柔軟性の高い開発基盤でカスタムアプリケーションを追加開発することも容易です。
※ 本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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